利用しない手はない！契約に来店不要、即日融資OKなカードローン

どうしても今すぐお金が必要！カードローンはなんとなく怖いイメージがあって敬遠してたけど、背に腹は変えられない。でもいきなり店に行って「お金貸して」とは言いにくい。だいたい、平日は仕事で申し込みに行く暇がない！
安心してください。来店不要で、しかも即日融資してくれるカードローンがあるんです。ただ、ローンの選び方、申し込み方は慎重にしないと後悔することになります。ここでは初めてでも失敗しないカードローンの選び方、申し込み方をご紹介します。

基本中の基本！カードローンの種類を知っておこう

カードローンはいくつか種類がありますが、どんな違いがあるかご存知ですか?お金を借りて、一定の利息を払うという点では同じですが、カードローンを扱っている業態に違いがあります。大きく分けると以下の3つになります。

• 銀行のカードローン
• 消費者金融のカードローン
• クレジットカードについているカードローン。信販会社が扱っています

消費者金融は銀行の系列会社や傘下に入っているところもあり、銀行系といわれることもありますが、他の消費者金融と基本的には大きな違いはありません。クレジットカードのローンは一般的に借りられる額が低く抑えられているなど、少し性格がちがうのでここでは省ます。

申し込む前に。それぞれのカードローンの強みと弱みを知ろう

銀行のカードローンと消費者金融のカードローン、共通点もありますが相違点も意外と多いです。最大の違いは総量規制でしょうか。

したがって、銀行のカードローンは消費者金融より多めに借りられる可能性があります。他にも下記のような違いがあります。
銀行カードローン

• 金利が安めなところが多い
• 銀行の口座を持っていれば引き落としに手数料がかからない
• 土日・祝日は対応できないことが多い
• 窓口へ行かないと契約できないところがある
• 地方銀行は貸付地域が地元とその周辺に限定されているところが多い
• フリーターや専業主婦は収入があっても借りられないことがある

消費者金融カードローン

• 金利は銀行より高めのところが多い
• 返済に手数料がかかることがある
• 大手であればスマホやPCなどwebで契約が完結できる
• 土日祝日でも受付可能、貸付まで最短30分など即日対応が可能
• 一定の収入があればフリーター・専業主婦も借入れ可能

金利の安さを取るなら銀行、手続きの手軽さ、速さは消費者金融でしょうか？店頭に行いかず、webで対応してくれるのも嬉しいですね。しかし、最近は銀行もかなり柔軟な対応をするところが増えてきました。

ネット銀行はカードローン以外の支払いの振込もATMより手数料が安くなることが多いので、口座を持っていて損はないかもしれません。しかもいざというときは低金利で借りることができるのです。

来店不要！のweb完結の契約はこうやって進んでいく

仕事をしている人は平日に店頭での契約はなかなかできません。消費者金融の無人機という手もありますが、人に見られるのは恥ずかしい…。その点、webだけで審査、契約が完結できるというのは魅力的ですね。借入れを家族や身近な人に知られたくない人にもおすすめの方法です。最近はスマホで簡単に契約できるところも増えてきています。
webでの契約は銀行も消費者金融もそれほど違いはありません。ただ、契約を滞りなく進めるには用意しなければならないものがあります。

他にも会社の勤務実績を確認するための在籍証明書をもとめられることもあります。他にも後日、勤め先に電話をかけてくるところもあります。
用意する書類は会社によって少しづつ違うので、契約するまえにwebで必要な書類をチェックしておきましょう。
webでの契約は数分程度で終わります。名前、住所、勤務先、勤務年数、電話番号（昼間連絡がつきやすいところが望ましい）勤め先の電話番号、年収などを入力します。抜けのないように、丁寧に入力していきましょう。また、
証明書などはスキャナやカメラで書類を画像化しておけばスムーズに契約できます。
すべてを入力して送信すれば、早ければ30～１時間くらいで審査結果が届きます。メールで通達するところが多いようです。他にも在籍確認の電話をしてくるところがありますが、カードローンの審査とわかるようなかけ方はしてきません。金融業者は借入れの事実は絶対に口外してはいけない決まりになっているのです。

特に問題もないのに落ちた！考えられる原因とは

一定の収入と就業期間があり、過去にクレジットカードの延滞をしたとか、任意整理や自己破産など深刻な金融事故をおこしていなければ審査は大抵通るようです。ただ、転職して間もない、転居したばかりの人は落ちるケースもあるようです。また、年収が高めでも月によって収入に並がある人、たとえば自営業などは審査が少しきびしくなる傾向があるといわれています。
しかし、何社も同時に申し込むのはおすすめできません。多くても2社くらいにとどめておきましょう。
いっぺんに何社も申し込むと警戒されて借入れが難しくなることもあります。
また、記入事項は正確に、漏れのないように最後に必ずチェックしましょう。
特に会社の住所や勤続年数、収入などは絶対にごまかしてはいけません。
年収が低かったり、短期間で職を変えている人は借りられるかどうか不安なのかもしれませんが、ウソはどこかで必ずばれます。正直に申請しましょう！
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審査通過!お金の受け取りはどうすればいいの？返済方法も知りたい！

早ければ30～１時間くらいで審査結果が出ます。電話でくることが多いようですが、メールで連絡がくるところもあります。銀行は後日勤め先に在籍確認の電話がくることがほとんどです。しかしローンのことを契約した本人以外に話すことはなく、銀行を名乗って名前を聞いてくるくらいですので、それほど神経質になることはありません。
消費者金融でも在籍確認をすることは多いですが、消費者金融の場合は会社の名前ではなく、担当社員の個人名でかけてきます。銀行系列の消費者金融では銀行の名前でくることもあるので、借入れの事実を周囲に知られることは、まずありません。
審査が通ると、契約のさいに指定した銀行口座にお金が振り込まれます。あとは必要なだけ引き落とせばOKです。大手消費者金融であれば、無人機から受け取ることもできます。
翌月から返済が始まります。
返済方法は以下のような方法があります。

• 指定口座からの自動引き落とし
• ATMで返済日までに会社指定の口座に振り込み
• 無人機での返済（大手消費者金融）
• 店頭で返済（消費者金融）

銀行のカードローンであれば、やはり自動引き落としが一番です。
手数料は無料ですし、返済を忘れることもありません。一部消費者金融でも契約している銀行の口座であれば手数料無料のところもあります。銀行系列の消費者金融でもその銀行の口座を利用すれば手数料はかかりません。
返済に遅れると信用情報に記載されます。
何度もくり返すと次に借りたいときに借りることができなかったり、大幅に減額されたりしますので、返済期限までに確実に返せる方法を見つけて上手に利用しましょう！