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店舗の窓口に行くより早い方法がある?最速での即日融資の受け方

とにかく急いでお金を借りたいと思った時、店舗の窓口に駆け込めばすぐにお金を貸してもらえそうなイメージがありますよね。では、実際のところどうなのでしょうか。
大手の消費者金融会社を例に考えてみると、実は窓口に行くよりもさらに早くお金が借りられる融資方法があるのです。それに、店舗自体を持っていない消費者金融会社もありますので、そうなると最速の融資の受け方も変わってきますよね。
では、どんな方法を利用すればより早くお金を借りることができるのでしょうか。そこで、大手消費者金融会社について、最速で即日融資を受ける方法を業者ごとにまとめてご紹介します。

ネット申し込み後の電話で審査が優先される!アイフル

まずは、店舗を持っていて窓口での申し込みが可能な業者であるアイフルについて、本当に店舗で申し込みをするよりも早い方法があるのかを検証しましょう。
アイフルの貸付利率は4.5%~18.0%、契約限度額は500万円以内です。

最速の融資方法

アイフルでは、最速の融資法として以下の方法が案内されています。

1、インターネットで申し込む
2、フリーダイヤルに電話する
3、契約ルームに出向いてカードを受け取る(振込融資も可能)

アイフルの場合、この方法で申し込みをすると審査を優先して行ってもらうことができます。
だから普通に申し込みをするよりも早く借り入れができるわけですね。
契約後、振込によって融資を受けることも可能なのですが、時間によっては振込が当日中にならないこともあります。そのため、土日や祝日にも営業している契約ルーム(営業時間:8時~22時、営業時間が一部異なる場合あり)に出向く方が確実です。
とはいえ、近くに契約ルームが無いという人は、振込融資を受けましょう。その場合、電話またはインターネットを通して振込予約をすることが可能です。振込先の金融機関が営業していない時間に融資を受けることはできませんので、平日の早い時間に申し込みを済ませる方が即日融資が受けられる可能性が高まります。

利用条件

アイフルを利用できるのは、以下の条件をすべて満たしている人です。

  • 満20歳以上69歳までで定期収入を得ており返済能力がある人
  • アイフルの基準を満たしている人

給与所得者をはじめ、パートやアルバイト、自営業者、派遣社員や出向社員、嘱託社員などの人も申し込みが可能です。定期収入と返済能力があれば、学生でも申し込みはできます。
ただし、年金収入のみの人や専業主婦は融資の対象となりませんので、アルバイトやパートなど何らかの形で収入を得ることが必要です。
これらの条件を満たしていないと申し込んでも即日融資を受けるどころか融資自体を受けることができませんので、申し込みをする前に確認しておきましょう。
ちなみに、専業主婦の場合は法律の関係で消費者金融からの借り入れは難しいので、専業主婦も融資の対象と明記されている銀行系カードローンを借り入れ先に選ぶ必要があります。

急いでいる時には電話からの申し込みが安心!アコムの場合

次に、アイフルと同じく店舗を持っていて窓口からの申し込みも可能なアコムについて確認しましょう。
アコムの貸付利率は3.8%~18.0%、契約極度額は1万円~800万円です。

最速の融資方法

アコムの場合、急ぐ時にはインターネットもしくは電話で事前に申し込みをする方法を勧めています。
インターネットで申し込む場合、申し込みを終わらせると申し込み内容の確認の電話がありますので、本人確認書類をアップロードしたりファックスで送ったりなどの方法で提出して審査を受けます。
フリーコールに電話をする方法で申し込みをすると、その場で審査が開始され、借り入れ可能かどうかの返事をしてもらうことができます。
これらの流れを見ていると、インターネットの場合は確認の電話を待つことになりますから、急いでいる場合は電話で直接急いでいる旨を伝えた方が、スムーズに借り入れまでできそうですね。
どちらの申し込み方法を選んでも、アイフルと同様契約後に振込によって融資を受けることも可能なのですが、そのためには電話申し込みの場合平日の14時までに必要書類を送信する必要があります。インターネット申し込みの場合は、即日振込を受けるには14時までに手続きをする必要があります。
ちなみに、アコムの場合振込先の金融機関によって何時までに振込融資の手続きをすれば当日中に振り込まれるのかが違うのですが、ここでは最も早い金融機関の時間を案内しています。
そう考えると、むじんくん(営業時間:8時~22時、営業時間が一部異なる場合あり)に来店してカードを受け取った方が、営業時間が長く土日や祝日でも営業している分即日融資が受けられる可能性が高いですね。
店舗(営業時間:平日9時30分~18時、営業時間が一部異なる場合あり)に出向いてカードを受け取る方法もありますが、むじんくんよりも閉店が早く、また平日のみしか利用できないというデメリットもあります。

利用条件

アコムを利用できるのは、以下の条件をすべて満たしている人です。

  • 20歳以上69歳以下で安定収入を得ており返済能力がある人
  • アコムの基準を満たしている人

給与所得者をはじめ、パートやアルバイト、自営業者、派遣社員などの人は申し込みが可能です。ただし、ご自身に収入が無い人は融資の対象となりません。

2つの業者の自動契約機が申し込みに使える!プロミス

プロミスとは、消費者金融SMBCコンシューマーファイナンスのカードローン商品のブランド名ですが、プロミスも店舗があり窓口での申し込みが可能な商品です。
プロミスの借入利率は4.5%~17.8%、限度額は1万円~500万円です。

最速の融資方法

プロミスでは、自動契約機を利用して申し込みから契約まで行えば、最短であれば30分で全ての手続きが完了します。
自動契約機を利用して申し込む場合は、以下のような流れになります。

1、必要書類を持って自動契約機に出向く
2、審査結果を確認後契約をする
3、カードを受け取って借り入れをする

プロミスは、自社の自動契約機のみではなく、三井住友銀行ローン契約機を利用しての申し込みも可能です。
自動契約機(営業時間:9時~22時、営業時間が一部異なる場合あり)も三井住友銀行ローン契約機(営業時間:9時~21時)もどちらも休日でも申し込みができます。

利用条件

プロミスを利用できるのは、以下の条件をすべて満たしている人です。

  • 20歳~69歳の人
  • 本人が安定収入を得ていること

給与所得者をはじめ、パートやアルバイトなどの人も申し込みが可能です。本人に安定収入があれば、学生でも申し込みはできます。ただし、条件にもあるように本人に安定収入が無ければ融資の対象とはなりません。
【関連記事】
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店舗を持っていないモビット!最速で借りるならネット申し込み

それでは、そもそも店舗を持っていない業者の場合はどのような方法を利用すれば早めに借り入れができるのでしょうか。店舗を持たない消費者金融会社であるモビットについて確認してみましょう。

モビットの実質年率は3.0%~18.0%、利用限度額は1万円~800万円です。

最速の融資方法

モビットの場合、以下の方法を利用すれば最も速く借り入れまでできます。

1、インターネットで申し込む
2、フリーコールに電話する
3、審査結果の連絡を待ってその電話で会員登録をする

ローン申込機(営業時間:8時~21時、営業時間が一部異なる場合あり)でカードを受け取って借り入れをする場合、休日も営業しています。振込での融資も可能ですが、その場合は平日の14時50分までに振込の手続きを完了させましょう。

利用条件

モビットを利用できるのは、以下の条件をすべて満たしている人です。

  • 満20歳以上69歳で定期収入を定期的に得ている人
  • モビットの基準を満たしている人

給与所得者をはじめ、パートやアルバイト、派遣社員、自営業などで収入がある人は申し込みが可能です。本人に収入が無い場合は融資の対象となりません。

新生銀行カードローン レイクの自動契約機を利用!ノーローン

ノーローンは、店舗を持っていないばかりか、自社の自動契約機も持っていないという特徴的な消費者金融です。新生銀行グループの一員なので、来店で契約したい場合は新生銀行カードローン レイクの自動契約機を利用して申し込みをします。

ノーローンの実質年利は4.9%~18.0%、融資限度額は1万円~300万円です。

最速の融資方法

ノーローンでは、最速の融資法として新生銀行カードローン レイクの自動契約機を利用する方法が案内されています。

1、必要書類を持って新生銀行カードローン レイクの自動契約機に出向く
2、審査結果を確認後契約をする
3、カードを受け取って借り入れをする

この方法であれば、最短30分でカードの受け取りまで完了します。
新生銀行カードローン レイクの自動契約機(営業時間:8時45分~21時、第3日曜日のみ19時まで)も、休日も営業しています。初めての申し込みで即日融資を受けたい人は、20時30分までに申し込みを済ませましょう。

利用条件

ノーローンを利用できるのは、以下の条件をすべて満たしている人です。

  • 20歳~70歳の人
  • 安定収入を得ていること

給与所得者をはじめ、パートやアルバイト、派遣社員、内職などで収入がある人は申し込みが可能です。定期収入と返済能力があれば、学生でも申し込みはできます。本人に収入が無い場合は融資の対象となりません。

どの業者でも店舗の窓口より早い即日融資の方法がある!

以上のことから、店舗を持っていて窓口で申し込みができるカードローン業者であっても、窓口を一番融資までに早い方法として案内をしているわけで這ないということが言えます。
窓口となると、どうしても担当者との会話をしながら申し込みを進めて行くわけですから、その分時間がかかっても仕方が無いというわけですね。
それぞれの業者によって借り入れまでの時間が短くてすむ方法がありますから、それをチェックした上でそれに合わせた方法で申し込みをしたいものです。

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