緊急の即日融資に挑戦！正直なところ即日って最短何分で融資可能？

「今すぐお金を借りたいので、初めての即日融資に挑戦！」という方の中には「正直なところ、即日融資って何分で可能なの？」という、素朴な疑問を抱いたことのある方がおられるのではないでしょうか。
確かに、「即日融資」と一言で言っても、30分でお金が手に入るのか、それとも2、3時間かかるのかでは、大きな違いですよね。
今回の記事では、スムーズに借入の申し込みが進んだとして、いったい何分でお金が手元に入るのか、ということについて紹介していきましょう。

即日融資といえど最短早くて60分くらいはかかるもの

消費者金融や銀行のカードローンの広告などで、よく「即日融資可能！」という文言を見ることがあるかと思います。
では実際のところ、即日融資というと最短でどれくらいの時間でお金が手元に入るものなのでしょうか。

これは具体的に挙げると、「だいたい60分くらい」また「60分以内で借りられた」という方が多いようです。

初めて借入を行う場合、融資までには、借入審査の申し込みをして、さらにその審査に通る、というステップを踏まなければ借りられません。
借入審査の申し込みから融資にいたるまでの流れを、わかりやすく下記にまとめてみましょう。
借入までの手順…

• 希望の金融機関に借入の審査を申し込む
• 審査の結果が出るまで待機する
• 合否の結果が出ればキャッシュカードなどを発行してもらう
• 発行されたキャッシュカードでATMなどから借入が可能な状態となる

ですので「なるべく早く、すぐに借りたい！」という方は、とくに審査時間が短い金融機関を選んで、審査申し込みをすることが、早めに融資を受けられるポイントになります。

金融機関によって審査時間は異なる？審査時間の早いところは

さて、それでは肝心の「審査時間の早い金融機関」には、どのようなところがあるのでしょうか。

これは一般的に、銀行のカードローンよりも消費者金融系を選んだ方が早いと言われています。

ちなみに「銀行のカードローンよりも消費者金融系の方が審査時間が早い」…その理由は、銀行よりも審査項目が少なめであることなどが挙げられます。
「銀行とか消費者金融系とかよくわからないな」という方のために、審査時間の早い消費者金融系の金融機関と、審査時間の比較的早めな銀行のカードローンも紹介しておきましょう。
審査時間の早い消費者金融系…

• プロミス
• モビット
• アコム
• アイフル、など

銀行のカードローン…

• 三菱東京UFJ銀行カードローン
• オリックス銀行カードローン
• 三井住友銀行カードローン
• みずほ銀行カードローン、など

審査時間が早いと言われている上記の金融機関ですが、申し込み状況により、とくに早い場合で「10分で回答が来た」という方や「30分くらいかかった」という方もおられます。
いずれにせよ、審査がスムーズにいけば60分以内には借入ができる状態になるので、焦らずに結果を待ちましょう。
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「最短」でスムーズに融資してもらうためのポイントとは？

最短でとどこおりなく融資をしてもらうためには、いくつかのポイントがあります。ここでは、それらのポイントを紹介していきましょう。

審査の必要書類の不備は待ち時間のもと！不備に注意

まず一番大切なポイントは、審査に必要な書類には絶対に不備のないように提出することです。

必要書類の不備は、借入審査に落ちてしまう一番の原因とも言われており、ここに不備があると融資をしてもらうどころか審査に落ちてしまう場合もあります。

時間がなくて焦ってしまう方もおられるかと思いますが、必要書類や自分で記入または入力して提出する書類は、間違いのないように、しっかり確認してから提出しましょう。
ちなみに、自分で記入したり、パソコンの画面上で入力したりして提出する書類で何割かの方がやってしまいがちな不備を挙げておきましょう。

• 年収を大きく偽って報告する
• 勤務先を大きく偽る（本当はフリーターだが大企業勤務と偽るなど）
• 勤続年数を大きく偽る
• 他社での借入があってもナシと記入する
• その他、住所氏名家族構成など個人情報を偽って報告する

ここで共通していることは、提示しなくてはならない必要な個人情報を、あからさまに大きく偽って報告する、ということです。
「年収が低かったら借りられないんじゃないかな？」「こんなところに勤めてるけど借りられるかな？」「勤続年数少ないけど大丈夫かな？」…などなど借入審査の際の心配は色々あるかもしれません。

しかし、一番してはいけないことは、審査の申し込み書でウソをつく、偽りの個人情報を報告することです。

嘘の個人情報を記入すると、金融機関側ではあなたの借入状況などをまとめてある「個人信用情報」を共有しているので、簡単にバレてしまいます。
「初めての借入なのに何で登録されてるの？」と不思議に思う方もおられるかも知れませんね。
実は個人信用情報はクレジットカードを作った際などに登録される方が多く、また、頻繁に情報更新がされています。
なので、初めての借入でも何らかのクレジットカードを持っていれば、登録されている方がほとんどです。

申込書類に記入しなくてはならない必要事項は正直に、嘘偽りなく記入、入力を行いましょう。

申し込み時間に注意！できれば平日昼までには申し込んで！

いくら「即日融資が可能です」とは言っても、夜に申し込んでその日のうちに…というのはなかなか難しい場合があります。

申し込みを行う金融機関にもよりますが、即日融資を狙うなら、遅くとも平日の14時頃までには申し込みを完了しておくべきでしょう。

14時でギリギリ、ということもあるので不安な方は念のため、正午までには申し込みを済ませておきたいところです。
参考までに、金融機関によって即日融資のポイントとなる申し込み完了時間を挙げておきましょう。

ちなみに申し込み完了、とは必要書類の提出までを言います。必要書類はできれば事前にしっかり準備しておきたいですね。

平日以外の土日祝日に即日融資を実現する方法はないの？

即日融資を確実に受けるためには、平日の正午頃までに必要書類の提出などをして手続きを完了しておくことが理想的です。
しかしながら、「土曜や祝日に急にお金が必要になって、初めての借入申し込みに…」という方もおられるかと思います。
このような時には、店舗の窓口は営業していないので、店頭などに設置してある無人の自動契約機やテレビ窓口を利用して申し込みを行いましょう。

なお、自動契約機にも営業時間が設けられていますので、契約機で申し込みを行うにしても早めに行動を起こすことをオススメします。

来店する時間もない方にはネットでの即日融資がおすすめ！

「平日14時までに契約完了しなくちゃならないのはわかったけど、店舗に行く時間がなかなか取れない！」…そんな方もおられるのではないでしょうか。

「Web完結申し込み」などと呼ばれるこの方法は、店舗が近くにないという場合でも借入の申し込みができる、とても便利な方法です。
以下に参考として、プロミスの場合の融資までの流れを紹介しておきましょう。

• パソコンなどでプロミスのサイトへアクセスし新規申し込みへ進む
• Web上で住所氏名、家族構成や勤務先など必要事項を入力する（簡単入力も有り）
• 必要書類をスキャナーやスマホのカメラ機能などを利用して送信する
• メールまたは電話で審査の回答の連絡をもらう
• 審査に通ればWebから申し込むだけで融資が可能な状態に（後々カード発行も可）

Web申し込みの場合、利用明細書をプロミスのホームページ上で確認できる「Web明細」というものもあります。
なので「自宅に明細書を送ってほしくない」という方でも安心して利用することができます。（もちろん「Web明細」は店舗での申し込みでも可能です。）

また、インターネットと店舗の両方を上手に使って、時間を有効に使って申し込みをする方法もおすすめです。
例えば、朝の早い時間にインターネットで申し込みなどを済ませておいて、審査の回答が出れば店舗に出向いて借入を申し込むというような方法があります。

必要書類の不備によっては時間がかかるので要注意、要確認！

即日融資の方法や、どれくらいの時間でお金が手元に入るのかについて紹介してきましたが、いかがでしたか？
即日融資とは言っても60分くらいはかかるものですが、それでも60分でお金が手元に入れば、まあまあ早い方ではないでしょうか。
最後に、素早い即日融資をスムーズに実現するためのポイントをおさらいしておきましょう。

• 審査時間が短い金融機関を選んで審査申し込みをする
• 必要書類の不備のないように確認してから提示、提出する
• 申し込みはできれば正午までに、遅くとも14時頃までには完了させる
• インターネットを利用する場合でも正午または14時頃までには契約完了させる

その他、必要書類は正直に、ウソのないように記入しましょう。以上のことを心に留めて、即日融資に挑戦してみましょう。